ダイエットのためのカロリーコントロールには様々な方法があります。でもダイエットカロリーコントロールに重要な普段の食生活の基本が出来ていないと、いくらダイエットにチャレンジしても効果が思うようにあがりません。ダイエットのためには、まずは食事の基本をおさえましょう。
●ダイエットにはリビングフードを摂る
リビングフード=Living Foodですが、この生きているというのは「酵素」のことです。
つまり食物に含まれる酵素を壊さないでそのまま取り入れるという意味です。
欧米では最近、栄養素よりも酵素(エンザイム)の体内での働きに注目が集まっています。
理由は、酵素不足が健康や体重増加と因果関係があるらしいのです。
酵素は生の果物や野菜だけでなく、チーズやヨーグルトなど発酵食品にも含まれますので、
醤油や味噌、キムチなどもリビングフードの仲間になります。
●ダイエットには良質な炭水化物を摂る
炭水化物は、小腸を通り肝臓を経由することにより、やがてブドウ糖に変換されます。
そして、必要なときにブドウ糖はエネルギーとして使用されます。必要なかった分は肝臓に貯蔵されたり、筋肉中にグリコーゲンという形でストックされます。
それ以上の炭水化物を摂取した場合には、ブドウ糖を脂肪に変換して体の中に
取っておこうとします。決して体外に排出されることはないのです。これがいわゆるダイエットの敵、つまり贅肉なのです。
つまり、食べたら急激にブドウ糖に変換される炭水化物は、脂肪に変換して蓄積されやすいので、ダイエットの妨げとなるのです。
ダイエット中に炭水化物を上手に摂る方法としては、@ジュースは100%果汁にする、
A白米を玄米に変える、B精製度が高くキメの細かいパンは避ける、Cごはんを
食べる際は上手に脂肪を一緒に摂る、などがあります。
●カロリーコントロールには良質な脂質をとる(必須脂肪酸)
人は体内で糖質・たんぱく質・脂肪から脂肪酸を作ることが出来ますが、
体にとって必要だけれども、体内で作れない脂肪酸があります。
これを必須脂肪酸といいます。
これは植物性の油脂に多く含まれます。
必須脂肪酸としての最小必要量は全摂取エネルギーの1%程度といわれています ので、
一般的には不足は起こらないといわれています。
良質な脂質を含む食物の例をあげると
「ヒマワリやカボチャの種、魚、アボカド」などがあります。
今話題のEPA・DHAは、魚や海藻など海産物に多く含まれているのでα−リノレン酸を
摂ろうとするより魚をとる方が良いと思われます。